株式会社LA DITTA(ラ・ディッタ)(東京都港区、 シンガポール/代表取締役:小里博栄)は、 11月16日(木)に第3回「ジャパンフィッシャーマンズフェスティバル2017」
~全国魚市場&魚河岸まつり~@東京・日比谷公園で行われる第6回牡蠣早むき選手権の出場選手の募集を開始しました。 本イベントでは、 一般の方が牡蠣早むきの腕試しにチャレンジできる珍しいイベントです。 さらに日本大会での優勝者は来年2018年9月末にアイルランド西部にある牡蠣の一大産地、 ゴールウェイ市で行われている国際オイスターフェスティバル「牡蠣むき世界大会」への出場権が与えられます(渡航費は主催者が負担)。 「牡蠣むき世界大会」では牡蠣早むき大会の本場、 アイルランドで世界各国の凄腕と戦っていただきます。 牡蠣の早むきに自信のある方・チャレンジしてみたい方!たくさんの方からのご応募、 心よりお待ちしております。 優勝者や決勝戦参加者には、 多くの特典もご用意しております。 【第6回牡蠣早むき選手権】 日時:11月16日(木曜日) 集合時間10:00 開始時間12:00 終了時間14:00頃 場所:第3回「ジャパンフィッシャーマンズフェスティバル2017」~全国魚市場&魚河岸まつり~@東京・日比谷公内 応募資格:日本国籍をお持ちの方/プロ・アマどなたでも 参加費:無料、 募集人数10名 【特典】 優勝者は2018年9月末にアイルランドで開催されるゴールウェイ国際オイスターフェスティバルの牡蠣早むき世界大会の出場権が与えられます! (アイルランドまでの渡航費は主催者が負担)など 【第6回全日本牡蠣早むき選手権参加応募方法】 参加をご希望される方は11月10日(金)までにFAXまたはメールでお申し込み下さい。 お名前、 生年月日、 ご住所、 携帯番号、 牡蠣むきの経歴年数、 自己PR等を記載願います。 FAX: 03-5403-4854 Email: hpc@laditta.jp 皆様のご応募、 スタッフ一同心よりお待ちしています。 問い合わせ先株式会社LA DITTA 小里(コサト) 090-3963-1674 期間 開始日:10月31日(火曜日) 終了日:11月10日(金曜日) お問い合わせ先 担当者 小里博栄 お問い合わせ先 電話番号 09039631674 お問い合わせ先 メールアドレス hpc@laditta.jp あらゆるビジネスに関わるメンバーとの情報共有の場。情報が集まる人はアンテナが高く、パワーに満ちているインドのamazon・comで働く友人、Narendra Kumarはクリエイティブ・デイレクターである。今話題のAMAZON FASHIONのインド事業を担当している。彼からの紹介で、そこのスタッフのアニーシャを紹介された。筆者は定期的にコンサル大手「ベイン・アンド・カンパニー」のパートナー及びコーンフェリーのパートナー、豊島屋本店の16代目と会食しており、そこに彼女を招待。今回は銀座のギリシャ料理店にて、物流企業の日本語を話す在星英国育ちのインド人、ミス・ワールド・ジャパンの吉川プリアンカとTAG HEUERマーケティング担当者も加わり、楽しい会となった。
もともと「単なる飲み会」だったのだが、国際教育、インド情勢をはじめとする様々なトピックが話題に上がり、情報共有できる大変勉強になる会になっている。軽井沢で全寮制のUWC ISAKUが最近オープンし、そこに例のベインの社長は息子を入学させており、評議員も務めている。今回のメンバー全員、様々な視点からの意見は実に興味深く、全員がインドのことを注目しているのも面白い点だ。 ところで昨朝5時に、築地に一緒に連れていった先ほどのアニーシャ。彼女はその日中にシンガポールに到着し、「シンガポール一のクラブLulu‘sへ招待するわ」と。その晩合流した後、彼女は翌朝3時まで踊り、そんな中と或るシンガポール駐在企業の社長もしっかり紹介することも忘れずに、世界中の人々と飲みはしゃいでいた。ちなみに僕は、その朝9時にバンコク到着、深夜にはコルカタ着の予定だ。インド人のパワーに負けていないと自負しているが、どこまでやれるのか?と自問する日々である。 インド人はCleverかSmartか?楽観的で合理的な思考は、日本人の想像を超える結果をもたらす可能性も皆さま、インドはお正月Diwaliです。あけましておめでとうございます。今週は東京から姫路へ行った後、京都、大阪、京都、広島、東京、デリー滞在30時間など、多忙を極めている。今ムンバイへ移動中で、武井壮と吉川プリアンカさん、カメラマンと移動し、一泊した後東京へ戻り、16時間滞在の予定で自分でも目が回る移動である。
インド人は13億人もの人口なので、ある程度頭が良くないと戦うことができない。インド人の多くは頭が良いと言われているが、様々なタイプがいると思う。今回は改めてインド人気質について考えてみた。特に、最近会話で出た「インド人は頭が良い」について。頭が良い、とひと言で言ってもそれぞれカラーがある。例えば単純に「He’s smart」と言えば、合理的に考えられる力があり、到達力があるということ。一方、少しずる賢い観点では「He’s a bit of a schemer」がある。さらに、「He’s Clever(クレバー)」と少し普通ではないという意味合いのヒネリのある頭の良さもある。さて、インド人はどの類の人が多いだろうか? 多くのインド人経営者とこの10 年、会わせていただいてきた。彼らは様々な事業を展開しており、大金持ちが多い。いつもそういった方達と会うと、その考えの深さと共に併せ持つシンプルな思考回路に感心する。毎回、実に頭が良いと感心させられる。僕が感じるのは、彼らはかなり「クレバー」であるということ。決断が早く、その理由もロジックも明快である。この思想は、長年のインドでの経験があるからだろう。もちろん彼らが受けた英才教育もあり、大学等での学びからの影響は大きいと思うが、インドはトラブルが起こるのが当たり前の国。その混沌の中で、ある程度の余裕と忍耐力を持ち、楽観的行動と解決策を見つけるのが上手いクレバーなインド人。我々も彼らに学ぶべきことが色々あるのではないだろうか。 限られた州でのみ認可されているインドのカジノだが、600億USドルが使われている。経済発展と共にどう変わっていくのか昨晩はマリーナベイ・サンズのイベントで、デイビッド・ベッカムと会わせていただく機会があった。カジノとIR (Integrated Resort)が日本でも展開確実だといわれる中、パレスホテルで盛大にイベントが行われた。ところで、インドにも実はカジノが存在するのはご存知だろうか。
著者がインドではじめてカジノが行われていることを知ったのは、リゾートの街・ゴア行きの飛行機の中で機内誌を読んでいた時の広告である。ゴアには複数カジノがあり、船上カジノとホテルにあるカジノがそこで紹介されていた。よく海外のクルーズ船でエンターテインメントの一部としてカジノがあるが、ゴアの船上カジノは船全体がカジノだった。 徐々にオンライン・カジノにシフトしていく傾向もあると言うが、カジノビジネスはラスベガスが有名で常にエンターテインメントビジネスと共に展開されてきている。ミュージカル、音楽コンサート、ダンス、マジックショーなどと一緒に展開されてきている。総合的IR思想の今後が楽しみである。 さて、インドでの賭け事業界の事情はどうだろう。歴史的に英国が禁じた1867年までの長い歴史がある。今は、人口の多さに比べ、たった13の州が宝くじを、6つの州が競馬を、それと2つの州がカジノを展開。その限られた中で既に$60ビリオンがギャンブルに注ぎ込まれているという。 インド人が初めての海外旅行で人気の場所の1つは、シンガポールである。手軽に行けてムンバイからも5時間、気候もよく英語も通じてカジノもある。富裕層のインド人は、カジノとエンタメが盛んなマカオ、ラスベガスにも出向く。 インドであろうが、ラスベガスであろうが、マカオであろうが、カジノには見えない野望と政治的な背景が多々あるだろう。巨大マネーが動いているカジノ業界が気になる今日この頃である。 初等教育は国民ほぼ全員受けられるが、その後の教育システムに課題が多く残るインドインドでは150万校の学校、2億6000万人の学生が存在する。世界でも有数の、巨大で複雑な教育システムで成り立っている。2015には96・9%の子どもが小学校教育を受け、ほぼ100%になる。また、98%の子どもは1キロ圏内に小学校があるという。
この5年で私学設立が7万校増加、1750万人生徒が増加したことに相反し、政府学校の生徒が1300人程減った。特に都市部で高額な費用を支払える、教育費を惜しまない父兄の存在が大きいといえる。 今、インドの教育システムで大きく分けて3つの問題がある。一つは教育を受けていても結果が付いてこないことだ。例えば、5年生のうち半分の学生は2年生の問題を解けない状況にある。二つ目は、教育の資格を持った先生の圧倒的な不足である。教師の求人を出している小学校の17%は長い間募集中だという。三つ目は、スポーツや美術などまだ「ライフスキル」として全体のカリキュラムに上手く導入されてないことである。 以前も話に出たが、教育のGDP比率では世界の教育費用の5・2%をインドで占めているが、世界人口比率ではこの予算で世界の20%をカバー。大きなギャップがある。CSR(社会的・倫理的観点)で教育費用を起用、NGO等からも資金投入されているが、まだ政府の追加資金が必要といわれる。予算の8割が先生への給料だが、インフラ系の施作が追い付いていない。 全体ではインドの教育市場はUSドル100ビリオンであり、2020年にはUSドル180ビリオンの約2倍近い水準になるといわれる。オンラインデジタルラーニング市場が飛躍的に伸びると予想されているためだ。インドの教育市場の発展から目を離せない。 (世界の教育支出の5%しかインドで使っていないが、実際教育受けるべき人数は世界の20%)4分の1 |