六本木ヒルズの英国イベントと、インドでのクールジャパンフェスティバルを比較し筆者が感じたこととは 明日、山形で総合エンターテインメント業を展開する「ベガスベガス」が初開店するベトナムでのカジノ事業のオープニングへ招かれ、ハノイへ。その翌日はハーロン市へ赴く予定だ。
先週末は著者が11年経営する会社LADITTAが、六本木ヒルズアリーナを貸し切り、英国の「Great British Weekend」のイベントを開催。平均一日の来場者数16万人の六本木ヒルズ、最もクリスマスのイルミネーションを楽しむ季節に英国の文化、音楽、高級自動車Bentley、Jaguar、Landroverの展示等をはじめ、様々な英トップ企業が参加。BBCでは、アジア全土でのイベント告知テレビCMを流していただき、無事に3日間終了した。今後も継続していきたいと思い、スポンサーと来場者、運営チームに感謝の気持ちを伝えたい。 2週間前にインドのクールジャパンフェスティバルを、ムンバイで行った。「英国のイベントを日本で開催する」のと「日本のイベントをインドで開催する」は全く違う。そこで、何点か気付いたことをお話したい。まず日本での開催では、英国企業が日本に多く展開しているため、スポンサー、参加団体、英国際学校の学生等の協力をたくさん得られた。一方、インドで日本企業は1000社強しか展開していない。全日空をはじめ、大日本印刷、キリンホールディングスなど名だたるスポンサーはあるが1桁にすぎず、日本車の展示もない。ヒルズのイベントでは約30の英国企業によるスポンサーが結集。初開催でも30社が協力してイベントを盛り上げた。日本企業は熾烈な競争を経済大国インドで繰り広げているが、インド最大の日本のイベントに参加した企業が一桁台とは切ないものがある。 一方で、新しい取り組み「Japan100」という「インドへチャレンジ」するのを応援する企画も。日本企業100社に5万円でテストマーケティングを募集したところ、今年は僅か7社が応募。まだまだインドは遠い国であり、インド国内で展開する日本企業も英国企業が日本で展開する勢いとは全く違うのだろう。 インド南部のハイデラバードで、イヴァンカ氏参加のサミット開催。生き残る会社が少数に留まるのはインドもアメリカも同様のようだ昨日シンガポールから東京へ移動した全日空機内の雑誌にて、来年ロンドンからオーストラリア・パースの直行便がスタートすることを知った。飛行時間は17時間。豪華客船では39泊の旅が僅か17時間でひとっ飛び。すごい世の中だと改めて思う。インドでは先週、Global Entrepreneurship Summitをハイデラバードにて開催。1500人のインドとアメリカの起業家、活躍する女性たちが集結し、イヴァンカ・トランプも参加。インドとアメリカの関係は今後IT、人材、貿易、防衛など様々な分野で更に協力していくとみられる。
さて、統計調査に興味があり、今回は企業統計に着目した。インドで展開企業数は僅か約170万企業。驚いたのはうち3割以上が休廃業・解散、または手続き中とのこと。一方、日本は421万社が存在し、1年で約3万社が休廃業・解散しているが約1%以下である。大国なので個人経営を営む人数はとてつもなく多いと思うが、インドで企業体の生存率が実に挑戦的なのかが分かる。一方で2000年に米・Fortune500に名を連ねていた会社の50%は今は存在していない。10年の壁があると言われている起業、ある説で2%の生存率と言われ、30年は0・02%と。一握りのみ生き延びる世界だ。昨今の世界トレンドは急激に変化しており、この数年どう企業を先導するのかによって次の10年が決まるだろう。 更に調べると、インドスタートアップ企業の25%が約1・6〜1・9年でクローズ、理由はキャッシュフローが追いつかないこともあるが、約半数は「マーケットに不適合なビジネスモデル」だったからと。起業する時は皆ポジティブで希望に満ちているが、適合していないとダメになる。当たり前のことを当たり前に実行するのが本当に難しい。変化が更に加速している今、インド企業の休・廃業の解散率は減らないだろう。我々も新たに挑戦し、変化し、当たり前のことをきちんと進めていき、これからも全力で進みたいと心に誓った。 Bellas Cupcakes(ベラズカップケーキ)が今週8日(金)から六本木ヒルズアリーナで開催される日本最大のイギリスの祭典「グレート・ブリティッシュ・ウィークエンド」の初日に行われるVIPプレスイベントにてカップケーキを提供することが決まりました。
今回ベラズカップケーキは同イベントでの出展予定はしておりませんが、 イギリスのカップケーキを集まったVIPのお客様に提供することになりました。 VIPパーティーには約150名の関係が来場する予定で、 全員に無料で配布されます。 英国企業、 メディアにカップケーキの魅力を楽しんでいただく予定です。 提供時間:2017年12月8日(金)16時30分VIPプレスイベントのみ ◼ベラズカップケーキとは 英国人女性の小さなキッチンから始まったBellas Cupcakesは、 2010年の創業以来、 英国の伝統的レシピに基づき、 カップケーキを中心に、 ホールケーキ、 クッキーなどの英国式プレミアムスイーツを、 提供してまいりました。 Bellas Cupcakesでは、 パーティーを彩る華やかなスイーツ、 大切な方へのプレゼント、 イベントのケータリング、 ウェディングケーキなど、 人生の幸せなひとときを演出するスイーツを、 心を込めて一つ一つお作りしております。 当初は、 本物を求める外国人のお客様が多かったのですが、 最近では広く日本人のお客様にもご好評をいただいております。 これからも、 英国の伝統を大切にしながら、 心温まる感動的なスイーツを皆様にお届けできますよう努力してまいります。 社名 ベラズカップケーキ株式会社 本店 〒108-0074 東京都港区高輪2-1-6 電話・FAX 電話 03-6447-7279 FAX 03-6447-7289 URL http://www.bellas-cupcakes.jp ■お問い合わせ 株式会社LA DITTA(ラ・ディッタ) 東京都港区虎ノ門4-3-1 城山トラストタワー27階 TEL 03-5403-4853 FAX 03-5403-4854 Email: [email protected] 期間 開始日:2017年12月8日(金)16時30分(受付は16時から) 終了日:2017年12月8日(金)17時30分 URL http://www.thegreatbritishweekend.com お問い合わせ先 担当者 小里博栄 お問い合わせ先 電話番号 0354034853 お問い合わせ先 メールアドレス [email protected] 日本最大のイギリス・フェスティバルが、 明日12月8日(金)開幕し、 会場の六本木ヒルズアリーナでは、 16:30からVIPプレスイベントを開催いたします。
VIPプレスイベントでは、 英国王室御用達の歴史あるワイン商「ベリー・ブラザーズ&ラッド」がワインを提供。 英国伝統のプレミアムスイーツを展開する「ベラズカップケーキ」は英国国旗をモチーフとした特別カップケーキを皆様に楽しんでいただきます。 また、 「イングリッシュティーショップ」、 ハンドバッグブランド「ラドリー」は紅茶を振舞っていただきます。 同イベントでは、 ハープパフォーマンス、 「ブリティッシュ・スクール・イン・東京」の生徒さんがクリスマス・キャロルなどを歌っていただきます。 来賓によるスピーチ、 ステージ前には映画『パディントン2』の「パディントンベア」が登場! 「グレート・ブリティッシュ・ウィークエンド」の参加企業一同を代表してVIPプレスイベントでお待ちしております。 ぜひご参加ください。 VIPプレスイベント詳細:12/8(金)~10(土)は日本でイギリス文化を楽しむ週末「グレート・ブリティッシュ・ウィークエンド」VIPプレスイベントのお誘い 12月8日(金)16:30〜17:30(受付16:00時から) 日本にいながら最先端のイギリス文化を堪能できる、 日本最大のイギリスの祭典「グレート・ブリティッシュ・ウィークエンド」(主催:株式会社LA DITTA) が2017年12月8日-10日、 初めて開催されます。 開催概要 タイトル:The Great British Weekend 「グレート・ブリティッシュ・ウィークエンド」 日時 :2017年12月8日(金)~10日(日) 場所 :六本木ヒルズアリーナ 金額 :入場無料 主催 :株式会社LA DITTA (ラ・ディッタ) 後援 :外務省 協力 :六本木ヒルズ 「グレート・ブリティッシュ・ウィークエンド」の最新情報については同イベントの公式サイト(http://thegreatbritishweekend.com)等で逐次情報を発信してまいりますので、 ご注目ください。 ご参加希望の方はemail: [email protected]または電話03-5403-4853までご連絡願います。 期間 開始日:2017年12月8日(金)16時30分(受付は16時から) 終了日:2017年12月8日(金)17時30分 URL http://www.thegreatbritishweekend.com お問い合わせ先 担当者 小里博栄 お問い合わせ先 電話番号 0354034853 お問い合わせ先 メールアドレス [email protected] 株式会社LA DITTAは2017年12月1日、 日本で初めてインド・シッキム州政府と公式パートナー契約を結び、 州政府が手がける紅茶「テミ・ティー」事業の日本及びシンガポールにおける広報・マーケティング・販売代理店に就任しました。 テミ・ティーの海外展開・販売の、 シッキム州の魅力を日本、 シンガポール及びアジア周辺国へ紹介し、 観光プロモーションなどの包括的な企画戦略・実施を担当します。
ヒマラヤの秘境・シッキム州テミ地方で生まれ、 「幻の紅茶」として世界の紅茶愛好家に知られる「テミ・ティー」。 この紅茶をアジアの国々にプロモーション・マーケティング展開するのは、 シッキム州政府にとっても初となる画期的な取り組み。 世界と日本とをつなぐ数々の事業を展開してきたLA DITTAにとっても、 インド発の新しい挑戦となります。 ■シッキムへの観光プロモーションの展開や、 京都での「お茶」イベントも予定 シッキムはヒマラヤの「桃源郷(シャングリラ)」と呼ばれ、 美しい自然が広がる秘境。 LA DITTAはそんな大自然の中で生まれる “幻のテミ・ティー”の魅力を、 日本の各都市やシンガポールで、 セミナー、 販売促進、 展示会などを通じて紹介していきます。 日本の京都などで、 日本の緑茶とシッキムの紅茶を楽しむコラボレーションイベントの開催なども予定しています。 テミ・ティーの海外展開のみならず、 シッキムの魅力を日本、 シンガポール及びアジア周辺国へ紹介し、 シッキム州へのインバウンド・ツーリズムへのプロモーションや活動なども包括的に企画・展開していきます。 ■世界で初めて、 シッキムを「VR動画」でプロモーション LA DITTAは合同会社イーストタイムズ(THE EAST TIMES, LLC、 CEO:中野宏一/CCO:安藤歩美)の360°VR動画の国内外の営業拡大戦略的パートナーを務めており、 今回シッキム州政府の依頼により、 海外初の共同プロジェクトとしてテミ・ティーやシッキムの魅力を伝えるVR動画を撮影しました。 動画の内容はシッキムで外国人観光客が実際に体験できる「ティー・ツーリズム」のヴァーチャル体験ツアーとなっており、 主要空港や海外でのVRゴーグルの設置などを通じて世界でプロモーションが展開される予定です。 VR動画を通じて、 世界各地からシッキムへの観光客の誘致をはかります。 URL http://www.laditta.jp/ お問い合わせ先 担当者 小里博栄 お問い合わせ先 電話番号 0354034853 お問い合わせ先 メールアドレス [email protected] |