12月27日 日本経済新聞での記事http://www.laditta.jp/blog/280へ掲載されました。
https://asia.nikkei.com/Business/Companies/Japanese-sushi-chain-operator-to-launch-delivery-service-in-India 日本にいながら最先端のイギリス文化を堪能できる、日本最大のイギリスの祭典「グレート・ブリティッシュ・ウィークエンド」(主催:株式会社LA DITTA)が2017年12月8日〜10日の約3日間開催されました。
初めての開催となるこのイベントは、六本木ヒルズアリーナにて行われ、けやき坂のイルミネーションが輝くクリスマスシーズンの中で、大盛況のうちに幕を閉じました。 ■グレート・ブリティッシュ・ウィークエンド(The Great British Weekend)について イギリスを代表する企業やブランドが各社、ブースを出展し、各社のプレゼンテーションや商品紹介、フード・飲み物などを提供。子供から大人まで家族でイギリスを楽しんでいただけるフェスティバルです。 「グレート・ブリティッシュ・ウィークエンド」の最新情報については同イベントの公式サイト( http://thegreatbritishweekend.com )等で逐次情報を発信します。 イベントについての掲載例(一部のご案内): http://top.tsite.jp/lifestyle/lifetrend/i/38058879/index https://www.bentleymotors.jp/world-of-bentley/experiences/2017Xmas/ http://autocq.co.uk/news/17219 ■開催概要 タイトル:The Great British Weekend 日時 :2017年12月8日(金)~10日(日)(終了) 場所 :六本木ヒルズアリーナ 金額 :入場無料 主催 :株式会社LA DITTA(ラ・ディッタ) 後援 :外務省 協力 :六本木ヒルズ 参加企業: Baird Beer (ベアードビール) Bangers N’ Mash (バンガーズ・アンド・マッシュ) バークレイズ証券株式会社 BBC (英国放送協会) Berry Bros. & Rudd (ベリー・ブラザーズ&ラッド) The Blackbeard Inn Brewdog (ブリュードッグ) British Airways (ブリティッシュ・エアウェイズ) deVere Acuma K.K. English Tea Shop (イングリッシュティーショップ) THE FooTNiK (フットニック) Hobgoblin (ホブゴブリン) HUB (英国風パブ HUB) Hunter Japan(ハンタージャパン) Jaguar Land-Rover (ジャガー・ランドローバー) Malins (マリン) Paddington 2 (映画「パディントン2」) POCKET CHANGE(ポケットチェンジ) Radley (ラドリー) Robert Walters RSVP (アールエスブイピー) Sanrio (サンリオ) SI-UK Tunnock’s/Caramels (ターノック/キャラメルズ) Bentley (ベントレー) 安全な日本の鶏卵をイセ食品とスズキ・マルチがインドで販売 神戸から大阪へ向かう阪急電車でこの記事を執筆している。昨日久しぶりに神戸の実家に戻り、筆者が高校時代からお世話になっている三ノ宮駅前の創業56周年の焼き鳥屋「中森」に訪問。女性一人で経営する美味しい焼き鳥をいただいた。その後、1869年設立の神戸外国人倶楽部のバーで学生の時のボランティア活動仲間と経営話で盛り上がった。
本日はインドの車事情について。年間15万人が交通事故で尊い命を失うインド、大きな社会問題だ。日本は2016年の統計で3904人、半数が高齢者だ。年間死者数の多さから「交通戦争」と呼ばれた1970年に戦後最悪の1万6765人を記録。当時の人口は1億372万60人、比率で言うと0・016%。インドの約15万人の死者は13億人の人口比率で0・011%。日本の最も悪い時期よりは下回っているが、15万人の実数は本当に多い。 インドでは一日9000車が納品され、インドの大渋滞問題に貢献している。運転技術の悪さも交通事故死につながり、警察の取り締まりが厳しくないのも、車の量が多いのも問題だ。年間300万台の新車、10秒に一台がインドで売れる。車の数は半端なく増え続けている。 そんななか、インド・スズキマルチが日本の卵生産一位の会社と新事業を立ち上げたことが報道された。「スズキと鶏卵大手のイセ食品(埼玉県鴻巣市)はインドで鶏卵事業に乗り出す」と。年間40億の卵の生産を目指すという。この40億の卵はインドの年間消費量のわずか5%。日本の技術で、美味しい健康に良い安全な卵を作るとのことだ。イセ食品の代表は、「インドの食文化は日本が40年かかったところを15年で達成するだろう」と発言。インドの自動車大手のスズキマルチが卵の事業を設立、さらにはソーラー事業まで。とても興味深い。 最後に、インドのYoutuberで月30万円稼いでいるという話。興味ある方は、Youtubeで「インド 屋台」と調べていただきたい。結構面白い。 株式会社LA DITTA(以下LA DITTA)と株式会社ジー・テイスト(以下ジー・テイスト)は2017年11月に合弁で株式会社SUSHI AND MORE(日本法人)を設立しました。 同合弁会社は同年12月にインド現地法人として「Sushi and More India Private Limited」を設立し、 2018年1月1日から飲食店の営業を開始致しました。
■合弁会社の目的 「Sushi and More」はLA DITTAが2011年から展開してきたインド初の宅配・テイクアウト寿司と日本食ケータリングのブランド名称です。 LA DITTAとジー・テイスト、 各社のノウハウを合弁会社に集約し、 インド現地法人「Sushi and More India Private Limited」が「Sushi and More」ブランドを中心に日本食事業を拡大します。 ■株式会社LA DITTAについて 2006年創業。 代表取締役 小里博栄は神戸生、 オックスフォード大学院卒、 ヴァージングループ、 ダイソンのマーケティングを経て、 「今までにない様々なプロジェクトを世界で展開、 サプライズと楽しさの提供を」をコンセプトにインド、 シンガポール、 日本、 欧州などでグローバルに事業を展開しながら、 山形、 福島などの地方自治体のインバウンド戦略や海外進出の支援も手がける。 日本法人は2017年9月に創業11周年を迎え、 インド法人も今年9月に10周年を迎えた。 インドでは、 15万人が来場するインド最大の日本イベント「クールジャパン・フェスティバル」を運営。 2017年12月には六本木ヒルズにて日本最大のイギリス・フェスティバル「グレート・ブリティッシュ・ウィークエンド」を実施。 現在15の様々なプロジェクトを展開。 ソーシャルインパクト事業「Me For The World」(自分から世界へ) の「募金貯金箱」を京都市などと進めている。 ■株式会社ジー・テイストについて 1967年に回転寿司の「平禄寿司」を創業(法人設立:1969年)。 外食事業を展開し、 現在は居酒屋「村さ来」や焼肉「焼肉屋さかい」などの多業態(約50業態)多店舗(約650店)をフランチャイズ及びグループ会社で展開。 日本国内に限らず、 タイ、 シンガポールにて「寿司屋」を出店し、 インドネシアには「うなぎ料理店」も出店。 新オープン・リニューアル日 2018年1月1日 URL https://www.sushiandmore.com/ お問い合わせ先 担当者 社長室/蛭田 麻弥 (Maya Hiruta) お問い合わせ先 電話番号 0354034853 お問い合わせ先 メールアドレス hiruta@laditta.jp |