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仏教誕生の地であるインド。少数派ながら寺院は多数存在

7/2/2017

 

インドは世界最大のヒンドゥー教国家だが、成功した富裕層など仏教寺院へ多額の寄付をする人も

インドは今、雨季。日本の雨季は数週間で終わるが、インドの雨季は期間が長く、土砂降りなのが特徴。一方、10月〜5月は全く雨が降らない地域も多く、その期間はイベントを実施するのに天候を気にせず運営出来る利点がある。11月〜3月頃がベストシーズンと言われ、多くの観光客がインドを訪れる。

筆者は今年7月末からインドに10日間程滞在予定。今回の出張では様々な仕事を抱えているが、久しぶりにインドのお寺を訪ねたいと思っている。京都を拠点にしている僕は、滞在中毎日のように清水寺、建仁寺、下鴨神社、法輪寺、大徳寺などを訪れ、手を合わせ、感謝を伝える。お寺の住職と話をすると皆、「我々仏教信者は、全てインドのおかげである」と言う。仏教はインドから生まれており、インドの本山的な場所も含め出かけてみたい。

日本で昨今売れている本で「成功している人は、なぜ神社に行くのか?」(著:八木龍平)がある。日本には神社は8万8000、寺院は7万7000あると言う。インドは数え切れない程あるといい、全ての道には小さい寺のような存在が無数にあるらしい。インドのビジネスマン、一般人も毎週のようにインドの寺にお参りに行く。ビジネスマンは儲けがでれば、必ず大金をインドの寺に寄付する。インドの「Padmanabhaswamy temple」は、世界一お金が集まると言われる寺。2011年にはなんと2兆円が貯蔵庫に見つかったという話もある。

​先日、京都の大手起業2代目社長を会食に招待した。彼は「インド進出はまだ早い」と名言。おそらく彼は、インド視察もしばらく行かないだろう。この10年、そういう経営者を何人も見てきた。インドは、「呼ばれた人が行く国」だと言われる。皆様はもう呼ばれただろうか?

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