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人口が増え続けるインドパワーの源は笑いヨガか

8/3/2017

 

1時間に​3千人の赤ちゃんが生まれるインド。競争社会を乗り切る精神力の原点はどこからくるのか?

インドでは年間約2600万人の赤ちゃんが生まれている事をご存知だろうか。1日7万人、1時間になんと3千人強が生まれている。日本では昨年、年間100万人の出生を切った。人口増のピラミッドで若い人が毎日増えるインド、ものすごいエネルギーを感じる。
インドは政府の総予算のうち、約14%を教育につぎ込んでいる。日本の教育予算は最近減っており、子どもの人口が減っているので今は9%台とのこと。元々日本は80年台には18%程教育につぎ込んだ時期もあったが、今は減少傾向。子どもの人口が増えないので、教育支出も減る。逆に言うと日本は一人一人の子供に投資する政府以外の教育費は上がっているのではないでしょうか。
年間2600万人が生まれているということは、インド人は競争社会を生きているのだと感じる。大学も就職も大変。日本人の多くは日本の国内を目指すが、インド人のトップは世界のトップを目指す。大学も留学、就職も英国、米国など。グローバル企業に大勢のインド人が働いている。かなりの競争率を勝ち抜いてきたインド人、実に精神力はタフだと思う。
先週インド大使館でJapan-Indiaシンポジウムの最後にインド大使館に常駐勤するヨガの先生を会場に招いた。インドのビジネスの難しさとインドの課題、可能性、将来性などを語った午後の最後に10分程ヨガの先生が60名相手にヨガセッションを行った。Laughing Yogaという「笑いヨガ」を披露。会場は完全なるポジティブな雰囲気だった。インドでの競争は激しいが、ストレス解消方法=ヨガが日常にあるインドはさすがである。


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