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皇族とオックスフォードの関係今後のインドでの3大産業とは

2/1/2018

 

オックスフォード大とインド、日本の関係
インドで需要高となる3つの産業、
国で概念が違うアートと落書きの境界線

 先日東京にて大雪の洗礼を受けた日、やっとの思いでたどり着いた三番町にて、オックスフォード大学マートンカレッジのWarden  Martin Taylor氏と会食を。この方は皇太子と彬子女王との会合のために来日。過去に筆者は、リー・クアンユー公共政策学院で彬子女王が基調講演をされた際にお手伝いさせていただいたことがあるが、改めて皇族とオックスフォードの関係の深さを今回感じた。オックスフォード大学の関係者が初めてインドを訪れたのは1579年。インド人学生をオックスフォードが初めて受け入れたのは1871年。一方日本人が初めてオックスフォードで学んだのは19世紀終わりといわれている。
話は変わり、昨今のインドビジネスが熱い。その「熱さ」について様々な人から様々な場所で聞く。数年以内には必ず経済的に「来る」といわれるインド、今後大きく急拡大するビジネスが3つあるという。それは「鉄道」「防衛」「インフラ」である。少し前にインドで鉄道ビジネスを行う代表に会い、彼は「想像以上に仕事があり、どこから手を付けていいか分からない!」と話していた。この会社は最近州政府から17億円のプロジェクトを受注。彼らの今後のビジネスが楽しみである。
最後に、マリーナベイサンズ・アートサイエンスミュージアムでの記者発表会「Art from the Streets」に招待され、感じたことについて。もともと欧米の町に存在する外壁や鉄道での「落書き」は現代、「アート」として認められている時代だ。インド国内でもカラフルな落書きは「アート」として受け入れている。しかし、日本とシンガポールでは基本落書きがアートという概念がない。この違いは何だろうとずっと考えているがまだその答えがでない。どなたか分かる方に教えていただきたいと思う。

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