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ボリウッド映画の人気拡大中 インド最大の映画産業の地

6/21/2018

 

旧都市名ボンベイを米ハリウッド風に 「ボリウッド」の別名をもつムンバイ 国内娯楽のみならず世界にファン増加 ​

 本日はインドの映画産業について紹介したい。最近ではカンヌ映画祭コンペティション部門の是枝裕和監督「万引き家族」が最高賞にあたるパルムドールに選出された。実はこの映画の出資・制作をAOI PROが手がけており、著者の東京事務所があるWe WorkアークヒルズサウスタワーにAOI PROの拠点があるご縁で、今日インドの「映画」についてここのスタッフの方と映画の話をさせていただいた。
 皆様はBollywoodを聞いたことはあるだろうか。元々ボンベイのB(現在はムンバイ)の字をHollywoodに付けて名付けられた。映画制作本数はハリウッド顔負けに倍もある年があるとのこと。インドの映画は上映時間が長く3−4時間で、多くは歌と踊り、トップスターの登場、男女の出会い、様々なアクションシーンを経て、最後はハッピーエンドとなる流れだ。毎日1400万人が映画館に行き、年間約800本もの映画を消費している。チケットは大体100円〜300円で販売され、インドの一般の人も映画を楽しめる価格だ。
 インドはヒンディー語と英語以外の公用語として16の言語がある。ボリウッド映画はヒンディー語で提供されるが、チェンナイ、コルカタでも映画産業があり、インド国内だけでも様々な言語の映画がある。通常制作費用は2億円ほどでその映画のスター俳優は40%のギャラが報酬だと言われている。トップスターの存在は欠かせず、同時に10本の映画を撮影するスターも多くいるという。最近ではボリウッド映画は米・英でも広く放映され、日本でもファンが多いらしい。皆様も是非一度インドのボリウッド映画を楽しんでみてはいかがだろうか。


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